アコーディオンコンサート

こんにちは豊子です。
"豊子"って子供の頃はもっと可愛い名前が良かったな、オバさんみたいな名前だな。って思っていました。
もうすっかりオバさんを過ぎ名前が似合う年齢と好きな名前となりました。 
名は体を表すと言い、豊かな体格に恵まれ、豊かな子供達にも恵まれ。
豊かな心の持ち主の主人にも恵まれ...

さておき、先日蔵を改装したギャラリーの完成お披露目のアコーディオンコンサートに行って来ました。
アコーディオンって小学校の頃、音楽の高橋先生がアコーディオンでよく演奏をしてくれた事を思い出します。
右手はメロディ、左手は和音、真ん中のジャバラの所を開いたり閉じたりしながら鍵盤を見ずに体全体を動かして弾いてくれました。
懐かしい。先生元気かな。
今のアコーディオンは重さは12キロくらい、和音のボタンは120個くらいあるそうでまだ他の機能もあるとか。
なんと言っても見た目が綺麗、煌びやか、赤と黒のジャバラが素敵。

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そしてその楽器で演奏される曲は情熱的!
特にワルツとかタンゴとかに向いている楽器だそうです。
素敵な曲を聞かせてくれました。
ワルツ、タンゴそして会場の顔ぶれを見てか昭和歌謡をときおり混ぜて、その時は会場が歌声喫茶の様になり違う意味で盛り上がりました。
音楽も楽器も何も分からない私ですが素敵な時間を過ごしました。

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製茶、織物の倉庫だった蔵だそうですがリノベーションしてまた違う用途で生まれ変わる。
古くても良いものは残していきたいものです。