泥棒が狙う家?

先日、地方都市では「鍵をかけていなかった」ことが原因での
泥棒の被害が多いというものを目にしました。


鍵をかけていない...

毎日を安心して過ごしていくようにするためにも、
防犯対策を自分自身で万全にしておくことが、
「家づくり」では欠かせない要素となります。


「家づくり」における防犯対策に関しては
既にブログでも記載しましたが
改めてご紹介いたします。


あなたの思う、一軒家を思い浮かべてみてください...。


1階には何がありますか?

その裏側にまわると、何がありますか?


まずは、窓が思い浮かびませんでしたか?


一階に日当たりの良い場所に大きな窓...

その裏側には目線の高さに窓...

さらに、その近くには小窓...

その小窓には格子がついていますか?


これらは、ほぼ間違いなく
リビング・キッチン・トイレや浴室となっています。


2階はベランダに面していくつか窓があり、
そのうちのどれかが主寝室で、あとは子供部屋です。


そして、部屋とは高さがそろわない窓があれば、
そこが間違いなく階段というわけですね。


つまり、外から窓を見ただけで
ある程度間取りが分かってしまう家は多いです。

○意外と思い付かない防犯対策

では、玄関ドアを施錠をした上で
他にはどのような防犯対策が考えられるでしょうか?

防犯カメラ?

防犯フィルムを貼る?

敷地の塀を低くしてみる?
(塀を高くすると、隠れ場所になってしまいます)

このように、色々な対策をたてることはできますが
意外と思い浮かばないアイディアがあります。


それは、防犯性の高い家の形にするということです。

例えば...外観から大きな窓を一切なくした家などがありますね。


こうすることで、外から家の中を想像することが難しくなり、
防犯性能を高めることが出来ます。

「大きな窓が無くて大丈夫?」
「風通りや日当たりが悪くなりそう」


と感じるかもしれませんが
もちろん、その分窓がなくなるというわけではなく、
別の形で窓をつくることによって、
光や風の通り道はしっかりと確保しています。


また、外壁が塀の役割も同時に果たしてくれるため、
庭に掛けるコストを大幅にカットしてくれるというわけです。


とは言え...


「やっぱり窓は欲しい!」
「大きな窓やウッドデッキのあるリビングに憧れる」


という場合もありますね。

そんな時も

「勝手口はどこがいいか?」

「ベランダは必要か?」

など、ご希望の間取りに合わせた防犯対策もできますので
お気軽にご相談ください。

「おしゃれな家」の3つのポイント ③

今日は、ポイントの3つめのご紹介です。

 
③ 端正

「おしゃれな家」と言っても、
モダン、アメリカン、インダストリアル、ヴィンテージなど
様々な雰囲気の家がありますね。


では、外観では何に気を付けると良いのでしょうか?


実は、そのポイントが「整っているか」なんです。


整っている、つまり端正とも言いますね。

窓などを含めた、家のラインを水平、垂直に整えることによって
より洗練された印象になります。


一生に一度の「家づくり」ですので
「長く住める、安全な家」
「使い勝手の良い、暮らしやすい家」
であることが一番ですが
「自分らしい、おしゃれな家」
というのも捨てがたいですね。


まずは、基本的なポイントをおさえてみてください。


希望通りの家に一歩近づけるはずです!

「おしゃれな家」の3つのポイント ②

今日は昨日の続きです。


② 陰影を作る


色々な家の写真を観ていると、
とてもかっこよく、オシャレに見えませんか?

その秘密の一つがは『影』にあるんです。


例えば、家の写真を見てみると、
上からではなく、横や斜めから光があたっていませんか?


他にも、例えば間接照明を付けると
おしゃれな感じがしますよね?


これは、光と影ができ、陰影がつくことで、
部屋が立体的に見えるからです。


そして、照明器具以外にもその陰影をつける工夫ができます。


 
実はそれが「塗り壁」なんです。


塗り壁は、鏝(こて)や刷毛によって、模様がつけられています。


そうすることで、白い壁の中でも陰影が出来ますね。


しかもこの模様、職人さんの手で付けられるため
色々な種類があるんです。

(中には、模様を付けない方もいらっしゃいます)


実際に目で見てみたい!という方は
お気軽にご相談ください。

「おしゃれな家」の3つのポイント ①

一生に一度の「家づくり」

どうせなら、おしゃれな家にしたいと思うものですが
「具体的にどうしたらいいの?」

と、疑問をお持ちの方も多いかと思います。


そこで今回は、簡単な3つのポイントをご紹介したいと思います(o^―^o)


① 隠す

オシャレな家にしたいと思っても、
あまりオシャレにならないモノもありますね。

例えば雨どいやクーラーなどの設備などです。

そんな時は、隠すのが一番!


ポイントは色。

色を背面と揃えることで、
目立たなくすることが出来るんです。

意外と忘れがちなコンセントも
壁に近い色にしてみると良いですよ。


また、エアコンなど大きいものが気になる場合は
他に目立つインテリアを置いてあげることで
存在感を薄くすることが可能です。


例えば...


壁に何か飾ったり
デザイン性のある照明を取り付けたり
そうすることで、隠したいモノから
目線をそらすことが出来るんですね。

動線の良さ=暮らしやすさ ③

今日は、昨日の続きからです。

最後に抑えておきたいのが、庭からの動線です。

動線と聞くと、家の中の動線に気を取られがちですが、
意外と大切なのが庭とのアクセスです。


特にお子さんが小さいころには、
庭で遊ぶことも多いでしょう。


「庭で子供たちを遊ばせたい。」
「子供たちが遊んでいる様子を、リビングから見ていたい。」
と、お話しして下さる方はとても多いです。


お子さんがいらっしゃらないご家庭でも、
一戸建ての醍醐味である造園を楽しみしていらっしゃる方も
少なくないと思います。

更に、洗濯を庭でしている場合や、
買い物をまとめて行うことが多い場合は、
物干し場や駐車場からの動線も、
しっかりと考える必要があります。


庭と部屋を結ぶスペースとしては、
ウッドデッキがありますね。


リビングが広く感じますし、洗濯物を干したり
広くすれば遊び場やリラックススペースにもなります。


ただし、ウッドデッキには定期的なメンテナンスが必要なので
塗装をしたり、屋根を付けたり工夫すると良いでしょう。

動線の良さは、暮らしやすさに直結します!


だからこそ、間取りを決める際には
しっかりとライフスタイルと照らし合わせながら
決めていきたいですね。

動線の良さ=暮らしやすさ ①

暮らしやすい家は、動線の良しあしに大きく左右されます。

そこで今回は、間取りを決める際にやっておきたいことについて
ご紹介したいと思います。


ゾーニング

間取りを決める際にまず行うのがゾーニングです。


ゾーニングとは、空間を機能別に配置することを言います。


分類方法は様々ですが...

例えば、「水周り」「LD(パブリックスペース)」

「プライベート」がありますね。


間取りを考えた際に
「水周りはまとめて、特に洗濯が楽にできるようにしたい。」
というご希望があれば...


水周りをまとめ、脱衣所には物干し用のパイプ
隣にはランドリールームを兼ねた土間を室外に作る
という方法もあります。


そうすることによって、面倒な洗濯も最短動線で行うことがで
余計な手間を省くことが出来ますね。


他にも、来客が多い場合には
リビングと個室の位置に気を付けるとよいでしょう。


個室からトイレに行くまでにリビングを通る必要がある場合
お客様と顔を合わせることになるため
少し気まずく感じるかもしれません。

泊り客が多い場合は
浴室や洗面所も個室から直接いけると良いですね。

冷・暖房の電気代を抑える「シーリングファン」

先日の完成見学会で、シーリングファンについての
ご質問がありました。


シーリングファンとは...

吹抜けの天井によく見られる、プロペラのようなものですね。


では、このシーリングファン
何のためについているのでしょうか?

○シーリングファンの効果

シーリングファンは羽を回転し、
空気を攪拌(かくはん)させることによって、
部屋の空気を循環させてくれます。


室内の温度を均一化させるとともに、
冷暖房の効き目も上げてくれる効果が期待できます。


冷暖房にかかる費用は、電気代の中でも高く割合を占めるそうです。

省エネのためには、この冷暖房の費用を抑えることが必須と言えますが、
夏場も冬場も快適に過ごそうとすると、
エアコンに依存しがちな日本の住宅事情があります。


冷暖房をつけて快適に過ごしたいけれど、
高い冷暖房費は何とか抑えたい。


このようなお悩みを抱えている方は多いかと思います。


そのような方におすすめなのが、シーリングファンです。


シーリングファンと同じような効果を持つものとしては、
サーキュレーターや扇風機があげられますが、
これらは床に置くため場所をとってしまいます。


しかし、シーリングファンは天井に取り付けるため、
場所をとることがありません。

また、見た目もオシャレなのでインテリアとしても活躍が期待できます。

○シーリングファンを設置するにあたって気を付けたい事


シーリングファンは重さのあるものなので、
取り付ける際には天井の強度が必要になります。


また、十分な高さがないと効果が期待できないため、
設計の段階で天井を高くする必要があります。

○シーリングファンのある快適な部屋を叶える


これからお家を建てようとお考えの場合、
注文住宅ならシーリングファンの施工を考えた設計が可能です。


快適さとオシャレさを併せ持つ、
シーリングファンのあるお家についてご興味のある方は、
弊社まで是非ご相談ください。

注文住宅のファサード

ファサードとは、建物の正面からの外観を表す言葉です。

フランス語で顔を意味するファサード:facade(face,顔)が語源、
つまり、家の顔を意味しています。


顔の場合、眉毛を整えたり肌をお手入れしたりすると、
見た目が整って良い印象を与えますね。


ファサードも家の顔ですから、街に馴染むように外観を整えたり、
外構を整えたりすることによって見た目の印象が良くなります。

人の顔を見るとその人の人物像が何となく想像できるように、
家の顔を見るとどんな家族が住んでいるのか想像できるものです。

建物の機能性だけでなく、
見た目も素敵な家づくりをしたいものですね。

ファサードを設計するときのポイント


〇 住宅のシルエットを考慮する


人がファッションを決めるときには
洋服を着たときのシルエットを意識しますよね。


自分に合うシルエットの服を着れば、
より美しく魅せることができます。


家も同じで、建てる時にシルエットを考えることが大切です。


建物のシルエットに大きく影響するのが屋根の形です。

極端な例を挙げれば、一般的な三角形の切妻屋根、
それとは反対に真ん中が凹んでいるバタフライ屋根では
印象が大きく異なります。


その他の屋根が平らな陸屋根など、
最近流行の片流れ屋根など、
屋根の形状で家の印象は大きく変わります。


土地の形でもある程度の建物の形は決まってきます。


変形地や狭小地の場合、あえてその土地の形を生かした
デザインも良いでしょう。

〇 時刻による変化を意識する


昼間は周りが明るく、外観の美しさがそのまま反映されます。


夜になると暗くなるので外観の細部は見えづらくなりますが、
その代わり、光りの演出で違う顔を見せることができます。


エントランスの光り、部屋から漏れる光で、
家を美しく演出することができます。

○設計され尽くしたファサードの家なら「建築工房手ごころ」へ

ファサードはもちろん、
外見も内面も充実した家をご提案しています。


「自然素材の家を建てたい。だけど、デザインも妥協したくない!」
という方は、お気軽にご相談ください。

テレビの置き場

お客様との打ち合わせの最中に話題に上がる事が多いのが
テレビは壁掛けにするのか?

置き型にするのか?
という事です。


今日は壁掛け型と置き型のメリットを
お伝えしたいと思います。


~壁掛け型のメリット~


〇 床面積が小さい部屋でもスペースを有効活用できる。

〇 金具でガッチリと壁に固定するため、
  置き型テレビよりも地震の揺れに強くなる。

〇 落下の可能性が低くなって安心!

〇 見た目もスマートに


~置き型テレビのメリット~


〇 比較的自由にテレビの設置場所を決める事ができる。

〇 壁に穴を空けたりする必要がない!


因みに...


テレビ台は、造作家具をご希望される方が多いです。


リビングの家具なので、家と統一感があって
造作家具ならではの重厚感が人気の理由です。


このように色々な事を考えながら間取りを
考えていくといいですね。

火災保険ってどんな保険?

家を買う際に必ず必要となる「火災保険」

今日は、この火災保険についてのご紹介です。

住宅を購入・新築する際は、火災保険に加入するのが一般的です。

「火災保険」という名称のためか、
「火災に関しての保険」と認識されている場合が多いのですが、
火災保険の保障は、様々なものがあります。


<主な保証の内容は、こんなにある!>

災害

火災・水害・風災・落雷・破裂・爆発・ひょう災・雪害など


残存物取片付け費用

災害や事故による残存物を取り片づける費用


諸費用

保険金支払い事由発生時の
臨時費用・被災時の見舞金・損害防止費用など


事故

排水管事故による水濡れ、
予測できない突発的な事故による家財の破損など


盗難

家に侵入する際に破損した窓ガラスや鍵などの補償や、
場合によっては現金被害も対象


個人賠償責任

日常生活、もしくは住宅の所有・使用・管理に起因する事故で、
本人または家族が他人にけがをさせたり、他人の物を壊したりして
法律上の損害賠償責任負った場合の補償

<防火対策が十分だと、火災保険は最低限でいい?>


火災保険については、防火対策をしていれば、
最低限でいいという方もいらっしゃいます。


ただ、交通事故などと同じく、
もらい火による火災という場合もありますね。


このような不可抗力による火災や自然災害に備えることができる、
というのが大きな意義だと言えると思います。

<火災保険:建物の保証と家財の保証>


火災保険は、建物と家財と別々に加入します。


建物だけ保険に加入し、家財は未加入という選択もできますが、
家財保険は家電や家具だけではなく、
衣類やデジカメなどの電化製品も対象にできます。


もし、火災や水害などですべて買い替えとなったら?
家財保険の保険料は安いものなのかもしれません。


まとめ

家を取り巻くリスクを洗い出し、自分たちにはどんな
が必要か線引きすることで、不必要な補償を把握することが大切です。


補償が手厚いほど、費用もかさみます。


また、保険会社によって商品(保険内容)に
大きく違いがあったり、加入の条件があったりするようです。


最近は、自分で必要な補償だけ選べる
カスタマイズ型の保険も沢山あります。


お住いの地域の環境(台風が良く来る、大雪が多い、など)も
参考にしながら、重要度の低い補償は見直してみましょう。

日本に欠かせない技術

日本に家を建てるときに必ず考えないといけないこと

それは地震対策です。


政府の地震調査委員会は今後30年以内に
震度6弱以上の激しい揺れに襲われる確率を示した
予測地図を公開しています。


そこで、実際に大地震が起きた時、建物はどうあるべきでしょうか?
安全性の目標として以下の考え方があります。

①「人命を守る」

建物の崩壊・倒壊を防ぐ。家具などの点灯を防ぐ、火災の発生を防ぐ

②「財産・資産を守る」

個人・企業などが自ら保有する財産や資産を

地震により損壊することを防ぐ

③「機能を守る」

建物固有の機能(生活・事業・社会的使命等)が停止することを防ぐ

上記の安全性の目標を達成するために、

現在では様々な耐震技術があります。

代表的な耐震技術として、

地震の揺れを耐える「耐震構造」

地震時の揺れを抑える「制震構造」

地震の揺れを伝えさせない「免震構造」

の3種類があります。

今回はこの3種類の違いを話します。


まずは制震構造です。

「制震」とは、エネルギー吸収体を住宅に
配置することで建物の揺れを抑える工法です。
超高層ビルや橋にも採用されている最新の揺れ防止技術です。

構造の特性上、地震の揺れが建物に伝わる為、
土地の形状によっては建ぺい率ギリギリで、
家を建てることができない場合もあります。


次に免震構造です。

「免震」とは、ベアリングや積層ゴムを建物の下に設置し、
免震層を介在させることによって、地面の揺れから免れます。
つまり住宅は宙に浮いた状態で地面だけが動くという、
地震対策としては理想的な工法です。


ただし、浮いている状態であるため風の影響を受けやすかったり、
他の構造に比べコストがかかりやすい等のデメリットもあります。


最後に耐震構造です。

「耐震」とは、筋交いや面材によって強度を高めて、
地震の力に耐える工法です。

建築基準法では、1923年の関東大震災クラスの地震に
耐えられる建物の強さを耐震等級1と定めています。

注意点としては、建物を固定し強度を高めていますが、
実際に大きな地震を受ける度に固定がゆるみなどが発生し、
建物が痛んでしまうことがあります。


以上が耐震技術の説明となります。
どの構造が良い、悪いではありません。

地域や建てたい家、予算など様々な要因から
選ぶのがベストだと思います。

また、これらの工法は組み合わせて使われることもあります。

耐震+免震構造や耐震+制震構造などです。

今回は大切なものを守る技術を知っていただけたと思います。
今後の家づくりにお役立ちいただけましたでしょうか。

台風への備え

今回の台風3号は、日本に近づく前に温帯低気圧に変わったので
大丈夫でしたが、
梅雨が明けると、今年も台風の季節が待ってますね。

そこで今回は、風水害時の備えについてご紹介します。


暴風の影響で、家そのものにも大きな被害を受ける場合があります。

その対策として、家やその周辺をチェックし
不要なものはきちんと片づけておきましょう!


また、備蓄品も忘れずに準備します。

① 物干し竿、アンテナは外す

風が強くなる前に、外のものは家に入れるようにしましょう。

アンテナも出来れば、外しておくと安心です。


② 窓ガラス

万が一モノが当たって窓ガラスが割れた時の場合を考えて
ガラスが飛散しない様工夫しましょう。

飛散防止フィルムを張ったり、
最近では養生テープを窓に「米」の字に張ったりしますね。
用意できなかった際にはカーテンを閉めておくのも方法の一つです!


③ 停電時の気温調節

風や雨で窓を閉め切った上、停電が起こってしまったら...
乾電池式の扇風機などを用意しておきましょう。

④ 飲料水、生活用水の確保

断水する場合もあるため水を確保します。

飲料水はもちろんですが、生活用水も必要なため
バスタブに水を張っておくと良いでしょう。


スーパーやコンビニなども閉まる可能性があるので
食料品も含めて備蓄しておくようにしましょう!


⑤ 外には出ない

実際台風が来たら?
水路にゴミが溢れていると水が流れずに危険です。


雨が降り出してから見に行くのはやめましょう。


また、道路に溜まった水は濁っており
マンホールのふたなどが空いている場合にも
気が付くことが出来ません。


マンホールや用水路への落下の危険があるため
どうしても外を歩く必要がある場合は
棒などで足元を確認しながら進みましょう!

常に予報をチェックして、
なるべく早く準備をしたり、
常に備えておくと安心ですね。

農家のお庭には知恵がある

皆様、こんにちは。


つい、先ほどのニュースで
『先端技術を活用した農業の普及』をさせて、
昨今、問題となっている労働力不足の解消を図る
という、おもしろい話題がありました。


GPSを利用した自動で直進走行する田植え機や
農業用のドローンなど、参加した農業関係者の方々へむけて
実演されたそうです。


ただ、問題となるのは高額な導入費用。
普及には、まだまだ課題が残りそうだと締めくくられていました。


農家といえば、今でも郊外に行くと
お庭にこんもりと茂る木々や、畑や田んぼ。

日本の原風景に近い場所もありますよね。

木々に囲まれている割に、明るく、夏は涼しく、
冬はさほど寒さを感じないように農家の庭には
日本の四季を過ごす知恵が詰まっていることを
ご存じでしたでしょうか。


その秘密は、植えられた木々のそれぞれの役割にあります。

ケヤキ(欅)は関東の土壌に多いローム層で早く育つので
みるみる大きくなります。


大木になったケヤキは、東側や南側に植えれば
夏の日差しをさえぎってくれて、夏の暑い風も
木陰を通ると2〜3度は下がるので、涼しい風を運んでくれます。

シラカシ(白樫)は常緑で、葉に照りがあるのが特徴です。

庭先の北側からL字形に植えていけば
冬は風を防ぐと同時に、特徴である照りのある葉っぱが
太陽光を反射して、北側の空間を明るくしてくれます。

さらに、シラカシの堅い枝はクワやスキ等の農具の柄にもなるそうです。


昔の農家の母屋の裏側には、竹が植えられており
土壁の下地骨や茅葺き屋根の下地の桟も竹が多かったので
住む家も、自家製でまかなえたそうです。

竹は成長も早いので、木々を必要以上に伐採する必要もなく、
土に埋めた食べ物の屑なども素早く分解してくれる利点もありました。


無駄のない暮らしが、今は注目されていますが、
日本の農家の方々は昔からやっておられたのですね。

農家の方々は、梅や柿、シソや山椒といったものも育てていて
地産地消ならぬ、「家産家消」を実現していたのです。

このように、農家の家には知恵が詰まっています。

最近は、家の庭だけでなく、
畑を借りて農業を趣味としている方も増えているようですが、
戸建てを設計するうえで、庭ありきという方も増えています。


家づくりをお考えの方や、新築やリフォームをお考えの方、
お気軽に、弊社までご相談ください。

梅雨の季節、湿気対策に!

梅雨の時期が今年もやってきました。

東海地域は例年の20日程早い梅雨入りのようです。
この時期は特に、湿気・カビには気を付けておきたいですね。


そこで今回は、湿気対策についてです。

雨の多い梅雨の季節、
湿気対策は毎年どうされていますか?

いろいろな除湿グッズが売り出されているのを見ると、
やはり湿気でお悩みの家は多いのだと気づかされます。

でも乾燥しすぎるのも、それはそれで問題です。

湿気が多いときは吸い込んで、
乾燥したら吐き出してくれる
便利なものがあったら、いいですよね。

電気代もかからず、環境に優しい湿気対策が
実はあるんです。

湿気対策と聞いて、まず思い浮かぶのは除湿機です。

一晩で水がいっぱい溜まるのを見るとびっくりしますが、
一番手っ取り早いのはやっぱり除湿機かもしれません。

でも、全ての部屋に除湿機を備えるのは
電気代もかかってしまいますね。

そこでおすすめなのが、『サンゴの壁』です!

空気が湿っているときは湿気を吸って、
乾燥してくると湿気を吐き出してくれる、優れモノです。

ビニールクロスに比べて材料費は高いですが、
電気代もかからず、
何十年と経っても調湿性能は衰えないので
結果的にお得なんです。


これなら、梅雨の時期だけに限らず、
乾燥した冬の季節でも気持ちのいい空間が作れます。

さらに、アレルギーや喘息などのお子さんも安心!

シックハウス対策にもおすすめです。

せっかくの新築、見た目のデザインはもちろん
毎日住む家だから健康のことも気を使った
「家づくり」が したい。


アレルギーや喘息があるのでシックハウス対策は念入りにしたい。


天然素材にこだわった家づくりがしたい!


そんなお客様の声にお応えして、海の恵「サンゴ」をはじめとする
安心安全の天然素材を使った「家づくり」を弊社はご提案しています。

 
 
6月6日~6月20日まで開催する、
モデルハウス完成記念見学会でも、
サンゴの塗壁やオリジナルの自然素材を体感する事ができます。


外はジメジメなのに、室内はカラッとしてます。
分かりやすいこの時期に、ぜひ体感してください。

申し込み・問い合わせはホームページからできます。

注文住宅完成までのスケジュール

注文住宅は、「家づくり」スタートからお引渡しまで
数カ月を必要とします。

(着工待ちなど、更に時間を要することもあります。)


着工してからは5カ月前後完成となります。

では、その流れを確認してみましょう。

 
家造り相談会や勉強会

資金計画やFP相談

土地相談

→土地がある場合

住宅を建築するための土地を既に所有している場合は、
ハウスメーカーなどの建築会社と建築工事請負契約を交わし、
契約時に定めたスケジュールに合わせて、中間金※等を支払ったり、
住宅ローンの契約および
決済の手続きを行ったりしていくことになります。


中間金とは、建築工事請負契約時に支払う着工金とは別に、
契約後に建築費用の一部を支払う金額のことです。

工事中に支払う金額で、完成後に支払う最終決済とは異なります。
また、支払いの時期は契約によって異なります。
現金で用意できない場合は
つなぎ融資※※の利用を検討する必要もあります。


→土地がない場合


住宅を建築するための土地を所有していない場合は、
まず土地の購入を行います。

土地の購入代金が、現金で準備ができない場合は、
つなぎ融資※※を受けて、建物の着工スタートまでには
土地への支払いは完了させておく必要があります。

※※
つなぎ融資は、住宅が完成するまでの短期間
無担保で融資を受けることのできる商品です。

住宅ローンは、原則として完成した住宅を担保に融資されることになるため、
住宅が未完成の間は、融資を受けることができません。
無担保融資であるために、住宅ローンの金利水準よりも
高めの金利水準であることを知っておきましょう。


 
(例)

土地の購入および登記手続き(手付金/購入代金/つなぎ融資手続き)

    ↓

建物建築工事請負契約(着工金/住宅ローン仮審査)

    ↓

中間金支払い(契約によってはない場合もある)

    ↓

金銭消費貸借契約(住宅ローン契約)

    ↓

完成引渡し(住宅ローン実行/つなぎ融資返済/残代金支払い/登記手続き)


土地の中には、「フリープラン」等とうたう

建築条件付き土地というものもあります。


これは、土地購入後、数カ月以内に売主または売主の指定する
建設業者との間で建築請負契約を結ぶことを条件とした土地です。

この形態で販売される土地は、土地の売買契約だけでなく
同時に建築工事請負契約を締結することになるのですが、
自由に設計プランを考えられる余地が少なかった等、
当事者間の意思相違が発生しているケースも多いので、
契約は慎重に行いましょう。

完成見学会やOB宅見学

住宅ローンの事前審査

プランニング申込

請負契約

プラン確定に向けての打ち合わせ

地盤調査・敷地測量

地鎮祭

仕様決め①(ショールームの紹介など)

確認申請

仕様決め②(電気図の提示・設備差額費用などの提示)

仕様決め③(電気図面や内装等の決定)

仕様決め④(クロス等の最終決定・設計契約からの金額の増減確認)

着工

中間打ち合わせ

最終検査

お引き渡し

「よくわからない!」
「もっと詳しく知りたい!」
という方は、お気軽にご相談ください。

完成見学会でも、様々な質問を承っております。
参加ご希望の方は、お早めにご予約下さい。

新築住宅ならこだわりたい、柱の種類の話

「自然素材の家を建てたい!」
「家族の健康を大切にしたい!」

ならば、自然素材住宅を選ばれると思います。

ですが、自然素材と一緒によく出てくる「無垢材」というキーワード。

無垢材って何?という方も多いのではないでしょう?


そこで今回は、柱の種類についてご紹介します。


○柱には、無垢材と集成材がある

柱には、無垢材と集成材があります。

無垢材とは、合板や集成材ではなく、使用する形状で
丸太から切り出した木材のことです。


無垢には芯持ち材と芯去り材とがあり、
中心をとったものと、中心を避けたものがあります。


割れやひびなどが入りやすいのですが、天然木本来の風合いを持ち、
室内の湿度を調整する働きもあります。

接着剤を用いてないこともメリットの1つです。

また、柱のひびが四方八方に広がるのを防ぐために
古くから施されてきた「背割り」という技法が使われているのは
無垢材ならではの処置です。

一方、集成材とは、厚さ25~50mmの木材の板を層状に接着して
ブロック材にしたものです。

任意の大きさにすることが可能で、アーチなど湾曲した形状にもできます。

節・割れなどがなく、乾燥済みのため
白アリにも強く、狂いも少ないのがメリットです。

○無垢材を使う際のポイント

無垢材は、天然素材ゆえに完全に乾かすのが難しいといわれます。


完全に乾いていないと、強度の面でも集成材に劣りますし、
白アリに対する心配も出てきます。


しかし、特別な方法で完全に乾燥させた無垢材は、集成材よりも強く、
接着剤を用いていないので健康面でも安心できます。


見せるための柱や梁にしたい、天然素材を使いたい、など、
無垢材を構造(柱)に用いるのであれば、質にも十分にこだわりたいですね。

○近年、集成材が普及した理由とは?


集成材の長所は、バラつきの少ない安定した強さと
品質を保証できるところです。


無垢材は変形して柱が歪んでしまい、
クロスに裂け目できてしまうことがあります。


それを防ぐために、内壁全体に胴縁を施工する必要があります。


昔は柱も歪むのは当たり前でしたが、
軽量鉄骨住宅の普及で、それが許されなくなってきたのです。


集成材は歪みが相殺されるように張り合わされており、
また、強度低下となる欠点部分を取り除いています。


欠点は接着剤を用いているところですが、最近は接着剤でもより安全な
イソシアネート系の接着剤が普及してきています。

接着剤の耐久性について問題視する意見もありますが、
集成材の柱がバラバラになって家が倒れた、
などという話は全く聞きません。

無垢にも集成材にもピンからキリまで様々なものがあるので、
一概にどちらがよいとは比較できない部分もありますが、
集成材は近年の建物の洋風化、大型化に従って、
様々なところで用いられているのです。

まとめ

例えば、乾燥が不十分な質の悪い無垢の柱だと
扉の立て付けのトラブルが起こりやすいようです。


集成材を梁などに用いると、見た目で無垢に劣ります。

接着剤の影響も気になります。


無垢材も、集成材も、よく乾燥させた質の良いものを適材適所で用いることで、
それぞれのよさがひきだされるのではないでしょうか。

新築住宅の種類について

新築住宅を購入する場合...

住宅には大きく分けて2つの種類があます。
「建売住宅」と「注文住宅」のですね。

今回は、このふたつについてのご紹介です!

自分にとってどちらの建物が適しているのかを
確認してみてください。

 
1.建売住宅


建売住宅とは、モデルルームや完成している建物を見学して
気に入った物件に申し込み、契約後に引き渡しを受けることです。

・建売住宅のメリット

〇 住宅の間取りや設備などが決められているため、購入価格は明確

〇 完成しているので実物もチェックできる

〇 建物と一緒に土地もセットで購入できる

〇 出来上がっている建物を購入するため、短期間で入居できる

マイホームを買う時に「できるだけ手間・時間をかけずに、価格も抑えたい」
と考えている人にお勧めです。

・建売住宅のデメリット

〇 ライフスタイルを家に合わせる必要がある

〇 同じ分譲地内で同じような外観の家が並ぶかも...

〇 構造や壁の内部などを確認することはできない


 
2.注文住宅

注文住宅とは、建築士やハウスメーカーなどに設計を依頼し
施工会社に建築してもらう家のことです。


設計士と施工を同じ会社にまとめて依頼する方法もあれば、
設計と施工管理を建築事務所に委託して、
実際の施工は地元の工務店などに発注する手法もあります。

・注文住宅のメリット

〇 自由に企画・設計ができる

(大手のハウスメーカーの場合...
建物のデザインや構造がパターン化されているため、
同じような見栄えになってしまうことも)

〇 施工の過程を細かくチェックできる

・注文住宅のデメリット

〇 仕上がりのイメージがしづらい

〇 土地の購入と注文住宅の建築を同時に進めなければいけない

以上のことを踏まえて、検討してみてください。