3月を楽しむ3つのおうちごと -その1-

こんにちは、広報のmamiです。

日に日に厳しい寒さも和らぎ、トレンチコートを着て春の気配を感じています。
自宅に新しく迎え入れた化粧品はたまたまピンクばかり、春を感じました。

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2月のバレンタインデーは、
料理家の若山曜子さんのレシピで、
型なしチョコレートタルトと娘から大きなハートを。
娘はまだチョコレートが食べられないので、
夜中に夫婦でコーヒーと一緒に楽しみました。
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3月、
ポカポカ陽気で気持ちが良いのですが花粉のダメージが辛いです。

寒い冬を乗り越えた乾いた肌に紫外線と花粉。
揺らぐ揺らぐ。
そんな季節に迎えた化粧水。
1度使っただけで「良い!!」と感じました。


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Waphyto -ワフィト-
レジェナトナー
こちらのブランド、浜松のおとなり愛知県東三河の地で生まれたようです。
香り豊かで力強いエネルギーを感じます。
他のブロダクトも絶対に良いだろうな、と次に何を使おうか企んでいます。


3月を楽しむおうちごと。
いつもお伝えしたいことが多く長文になってしまうので、今月から数回に分けてお話しさせていただきます。


1、【3月8日、水曜日にミモザを】

春を告げる花として知られるミモザ。
ドライフラワーにしやすく、リースにして楽しんでいる方も多いのではないでしょうか。

ミモザは1,000種以上の品種があり花や葉のかたちもさまざま。
一般的な黄色以外の花を咲かせる品種もあります。
ミモザ全体に共通する花言葉は、
「優雅」「友情」

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3月8日は国連が定めた「国際女性デー」。

諸説ありますが、1904年にアメリカで女性労働者が婦人参政権を求めたデモが起源といわれ、
1975年に制定されました。
女性の社会的地位や権利を守り、女性のすばらしい活動と勇気ある行動を世界的に称える日のようです。

イタリアではこの日を、
「FESTA DELLA DONNA(フェスタ・デラ・ドンナ=女性の日)」と呼び、
男性が日頃の感謝を込めて、母親や奥さん、会社の同僚などにミモザを贈る習慣があります。
このことから「ミモザの日」とも呼ばれるようになったそうです。

ミモザを贈られた女性はミモザを胸や髪に飾るだけでなく、
仕事や家事、育児からつかの間離れて、お出かけや外食をたのしむのだといいます。

このことから日本でも3月8日を「ミモザの日」と呼び、親しまれるようになってきました。

我が家はミモザサラダを作るのが定番です。
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ミモザの日の由来や花言葉とあわせて、
ホワイトデーにもぴったりですね。
ぜひ、ご自宅にミモザを咲かせて季節の移ろいを感じませんか。

では、また次回。

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