梅雨入りしました

こんにちは豊子です。
 

6月21日東海地方は梅雨入りしました。
例年より2週間遅い梅雨入りだそうです。

梅雨に映える花、紫陽花。

うちの紫陽花はすっかり最盛期が過ぎ、花柄摘みと、剪定も終わってスカスカです。

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まだ花が綺麗な、柏葉紫陽花と2〜3鉢の紫陽花がのこっています。
 

そしてイヨジシテマリという山紫陽花も、うすいブルーから緑、
そして渋い赤緑に変わりそれがアンティークのなんともいえない色で、
秋色紫陽花のようです。
 
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残っている2〜3鉢の紫陽花も、
七変化する"秋色紫陽花"として楽しもうと思っています。

3ヶ月位かけて徐々に色が変化して
アンティークな色に変わります。
今、ピンクの花が咲いていますが、どんな色に変わるか楽しみです。


ほかにアナベルが白とピンクがありますが、
やはり盛りを過ぎ、うっすらグリーンがかって秋色に変わろうとしています。
このまま秋まで楽しもうと思います。
 
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今年は暖冬で梅雨入りも遅かったので、
花達が気持ちいい気候で、咲き急いでしまったようです。

地鎮祭

ジメジメした時期になりました。
今年はなかなか梅雨入りしないなと思っていましたが、
6月21日に、東海地方に梅雨入り宣言が出されましたね。
平年より15日遅いそうです。

建設業の私としては、
1週間ぐらいで梅雨明けしてほしいと思ってしまいますが、
農家の人に怒られそうですね。

6月生まれの幸輔です。
 
 

先日、新築物件の地鎮祭(じちんさい)に参加してきました。

地鎮祭とは、「とこしづめのまつり」と読む事あり、
「工事の安全」と「建物が何事もなく永くその場所に建っていられること」
を願う儀式の事を言います。
 
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歴史も古く、日本最古の歴史書『日本書記』にも記録されているそうです。
当初は、神社仏閣で行われていたようですが、
現在のように建築儀礼として広く普及していったのは、江戸時代後半になってからのようです。
 
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地鎮祭を行うかは、お施主様の自由とさせていただいてますが、
これから協力しながら家づくりをしていく訳ですから、
一緒に参列してお祈りする事で、
これから長く住む家への安心感が増すと、
お施主様にも毎回喜んでいただいてます。
 
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私としても毎回、気の引き締まる思いですし、
「エイ!エイ!エイ!」と掛け声をかけて行う、
地鎮の儀では、気合いが入ります。

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今回もお施主様に安心していただき、
これから安全第一で着工していきます。

愛犬グリー!

今年も、もうすぐ梅雨の時期ですね! 
私はさほど嫌いではありませんが、我が家の愛犬グリーは雨が苦手です。
お父さんの國廣です。

今回は、我が家の家族であるトイプードルのグリーをご紹介します。


いつも寝室で一緒に寝ているんですが、
雨降りの夜は雨音があまり聞こえない場所で寝ています。 

人間は雨音がするとよく寝られるっていいますが、グリーはダメみたいです。 
とくにカミナリの音がするとビビリまくっていますから! 
だから雨が嫌いなのかな?

家に来て、はや7年になります。 
生まれた時は黒かったみたいですが、
半年後くらいに私たちのところにきたときはシルバーって言うんですが、グレーにも見えます。

グレー色のことをフランス語で 「グリー」って言うときいて名前をグリーに決めました。 
非情に響きが良いじゃないですか^ ^

手足が長くてスタイル抜群!お茶目な女の子ですよ!!

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我が家のウッドデッキとグリーです。  
デッキは自作の檜材を使用して、外部用の塗料を塗って仕上げてあります。
木のデッキは夏でも冬でも素足で歩けますし、
安全性に優れてますから、おすすめしますよ! 
耐久性に劣るって思われますが、10年以上は大丈夫ですし、 
見てくれだけではダメですよ、実用性が第一です。

真夏のカンカン照りの日でも素足で歩けます。  
もっとも、真夏の太陽ギラギラの日は外に出ませんね^ ^
でも素足で平気です。^ ^

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ここからは、もっとグリーの自慢です。
玄関デッキから絶対に自分ではおりませんし、
反対に散歩帰りには玄関土間より上がりません! 
抱えてあげて椅子のうえで手足を拭いてやるのが日々の習慣です。

そんなにしっかりと躾けたわけでもないのに....なにしろ
おりこうさんです。

家の中の階段は上がりませんが、散歩にいったときの階段は平気で上がり下がりします。
道を横切る時はヨシの言葉がないと渡りません。
身軽な動きでお茶目で優し賢いトイプードルのグリー!!

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これから雨が多くなります。
雨降りの日は散歩に行けません。 
なので家の中で走り回ります。 
通称(ポイ)と言う 「おてだま」 みたいなものを投げると走って拾いにいき、
くわえて全速力で持ってきます。
良い運動でーす^_^
 
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こんな日が多くなるなるのかな? 

でもグリーは元気でーす。 良い事もあるかな?

「土岐美濃焼きまつりへ」

春に芽吹いた葉が青々と感じられる季節になり、半袖を選ぶ日も増えてきました。
先週末には、今年初の台風1号が近づいてきましたね。
それもまた夏の訪れを感じます。

先日行った寄席の影響で、
寝る前の1人時間は専ら神田伯山さんの講談をYouTubeで見漁っています。

どうも健輔です。
 

GWは皆さん何をして過ごされましたか?
私は娘と公園へ遊びに行ったり、浜松祭りの凧揚げを見に行ったり。
そして5月5日のGW最終日はお気に入りのスープマグカップが割れてしまった事もあり、
土岐美濃焼きまつりが行われる織部ヒルズに行ってきました。

初めて行ったのははっきり覚えていませんが10年前ぐらいでしょうか、
コロナ禍は開催されなかったんですが去年よりまた開催されています。
 
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土岐美濃焼きまつりは陶磁器生産量日本一の「土岐市」にて開催される日本三大陶器まつりの一つで、
美濃焼の代表格である「志野焼」「織部焼」から磁気製品まで、ありとあらゆる陶磁器が揃います。
さらにこの催しは年に一度の卸商社によるセールなので、
質の良い陶器をお値打ち価格で買うことができるんです。安い!

さらにさらに歩行者天国となる道路には、
1km以上にわたり160ぐらい?の個人作家さんを含めたテントも並びます。
そこがまた良くて、
個人作家さんの陶器だけでなく木や革、ガラス、布を使った製品、ハンドメイド雑貨、アクセサリーなども並ぶんです。
あと使用目的が全く分からない陶器もあったりして面白いんですよ。


さてさて、陶器市の説明はこのへんにしまして。

歩行者天国で行われる大道芸人のパフォーマンスに恐がる娘を担ぎながら、お目当てのスープマグカップを探します。

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とりあえず一回り全店舗をサラッと見て回り目星をつける。
それだけでも2時間程。
それに陶器市最終日ともなると「どれでも100円!」「袋詰め放題1000円!」など投げ売りが始まります。
娘も楽しんでる様子で、何やら陶器で出来た野菜の箸置きに夢中。
1つ500円の物でしたが最終日特価で100円で買えて娘も妻もニコニコでした。

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目当てのスープマグカップですが4つ候補が上がり家族会議をした後、
最初にビビッときた物を私、妻、娘用に3つ購入。
あと妻のご飯茶碗も。
それも最終日特価で安く買えました。

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食器というものにこだわりがなかった私ですが、
こうして足を運んで選ぶ事で親しみが増し大事に使う様になりました。

なにより生活という日常に自分なりの美やお気に入りを取り入れることは、
日常をより豊かに彩ってくれます。
暮らしを丁寧に紡ぐその彩りは、心を自然とホッとさせてくれると感じています。
 

浜松から比較的遠くなく、
普段見られない個人作家の個性的かつ斬新な陶器から伝統的な美濃焼まで、
本当に幅広いジャンルを一度に見ることができる土岐美濃焼まつり。
毎年恒例の家族イベントの1つになっています。
それでは。